CSVをHTMLテーブルに変換する方法
CSV本文を入力し、先頭行を見出しにするか選択して変換します。必要ならテーブルクラスも指定でき、HTMLテーブルの結果を確認できます。
CSV本文をHTMLの表にしたいとき
CSV本文をHTMLのテーブルとして扱いたい場合に、この変換を使えます。入力欄へCSVのテキストを渡すと、表の構造を持つHTMLが生成されます。先頭行を見出しとして出力する設定と、テーブルに付けるクラス名を選べるため、用途に合わせて結果を調整できます。ファイルの編集やHTMLからCSVへの書き戻しではなく、入力したCSV本文からHTMLテーブルを作る作業に向いています。見出しの有無を先に決めておくと、行数の読み違いや列のずれを確認しやすくなります。
入力からHTML生成までの操作
- CSV本文を入力欄に貼り付けます。入力を指定しない初期状態では本文は空です。見出しの扱いは有効、テーブルクラスは
csv-tableが初期値になっています。 2. 先頭行を項目名として出力する場合は、見出しの扱いを有効なままにします。先頭行もデータの一部である場合は、この設定を無効にしてください。無効にすると、入力した行はすべて本文行として扱われ、見出し用のセルは作られません。 3. 必要に応じてテーブルクラスを変更します。セルの文字列と指定したクラス名はHTML用にエスケープされてから、生成されたテーブルへ入ります。記号を含む値を使う場合は、変換後のHTMLで意図した文字として扱われているか確認します。 4. 変換を実行し、生成されたHTMLと行数・列数を確認します。空白または空欄だけを渡した場合は、空のHTML結果になり、行数と列数はともに0です。入力を整えてから再度変換すると、指定した見出し設定に沿った表の結果を確認できます。
生成結果の数値を確認する方法
行数の数え方は、見出しの設定によって変わります。有効にした場合、先頭行は見出しとして扱われるため、報告される行数には含まれません。無効にした場合は、解析された行がすべて本文行として数えられます。列数は、解析された行のうちフィールド数が最も多い行を基準にします。短い本文行には、その列数に合うよう空のセルが補われますが、短い見出し行にはセルが追加されません。空白だけの入力は通常の行数計算とは別に処理され、空のHTML結果と0行・0列になります。処理中に例外が発生した場合も、空のHTML結果、0行、0列に加えてエラーの詳細を含む結果になります。この場合は、入力の区切りや見出し設定を点検し、結果に示された詳細を手がかりに入力を見直してください。
使用例
商品名と価格を含むCSV本文を、Webページ用のHTMLテーブルに変換したい場面です。
「商品名,価格」と「りんご,120」の2行を入力し、先頭行を見出しとして扱う設定で変換結果を確認します。
1行目が見出しセル、2行目が本文セルになるHTMLテーブルの形で、本文行数は1、列数は2として確認できます。
制限事項
- 扱える範囲は、入力したCSV本文をHTMLテーブルへ変換することです。
よくある間違い
- 項目名のないCSVで見出し設定を有効にすると、最初のデータ行が見出しとして扱われます。その場合は見出し設定を無効にしてから、もう一度変換してください。
よくある質問
CSV欄を空のまま変換するとどうなりますか?
空欄または空白文字だけの入力では、空のHTML結果が返り、行数と列数はどちらも0になります。
1行目を見出しにしたくない場合はどうしますか?
先頭行をデータとして扱いたい場合は、見出しの扱いを無効にします。入力された行は本文行になり、見出し用のセルは生成されません。
結果の行数と列数はどのように数えられますか?
見出し設定が有効なら先頭行を除いた数が行数になり、列数は解析された行の最大フィールド数で決まります。短い本文行には不足分の空セルが補われます。