CSVテキストをJSON形式に変換する方法
CSVテキストを入力欄に貼り付け、先頭行を項目名として使うかを選んで実行すると、JSON形式へ変換できます。変換後は、JSONの内容と生成されたレコード数を確認してください。
CSVテキストをJSONへ変換する場面
CSV形式のテキストをJSON形式のデータへ変換したいときに使えます。入力欄へCSVの内容を貼り付け、先頭行を項目名として扱うかどうか、JSONのインデント幅を指定できます。ファイルそのものではなく、CSVテキストを用意して操作する方法です。
CSVをJSONへ変換する手順
- 変換したいCSVテキストを用意します。列をカンマで区切り、必要に応じて1行目に項目名を置きます。
- CSVテキストを入力欄へ貼り付けます。入力が空白だけの場合は、変換前に内容を確認してください。
- 1行目を項目名として使う場合は、ヘッダーの割り当てを有効な状態にします。複数行の入力では、初期状態で1行目が項目名になり、後続の行がレコードになります。
- 1行目もデータとして扱う場合は、ヘッダーの割り当てを無効にします。この場合は、解析されたすべての行がデータとして扱われます。
- JSONのインデント幅を数値で指定します。指定しない場合の初期値は2です。
- 変換を実行し、表示されたJSON形式の結果とレコード数を確認します。
変換結果の読み方
成功した変換では、解析された行から作られたレコードがJSON形式で表示され、生成されたレコード数も確認できます。先頭行を項目名にした場合、その行自体は通常レコード数に含まれず、後続行がレコードになります。先頭行もデータに含めたい場合は、ヘッダーの割り当てを無効にしてください。
入力が空、または空白だけの場合は、空のJSON配列になり、レコード数は0です。処理中に例外が発生した場合は、操作自体が成功として扱われる一方、空のJSON配列、レコード数0、エラーの説明が返ります。そのため、成功表示だけで判断せず、結果とエラー説明の両方を確認してください。
使用例
商品名と数量の一覧をCSVからJSON形式へ変換し、2行分のレコードが作られたことを確認します。
「商品名,数量」の1行目と、「りんご,3」「みかん,2」の2行をCSVテキストとして入力し、ヘッダーの割り当てを有効にしたまま変換します。
2件のレコードを含むJSON配列が表示され、レコード数は2になります。各レコードでは、CSVの1行目の項目名と後続行の値が対応します。
制限事項
- この手順で入力できるのは、用意したCSVテキストです。Excelブックなどのファイルをそのまま入力する手順ではありません。
よくある間違い
- 1行目もデータとして残したいのにヘッダーの割り当てが有効になっていると、1行目が項目名として扱われます。先頭行を含めて変換したい場合は、ヘッダーの割り当てを無効にしてください。
よくある質問
CSVの1行目はJSONの項目名になりますか?
先頭行を項目名として使う設定が有効で、2行以上ある場合は、1行目が項目名になり、後続行がレコードに変換されます。
1行目をデータとしてJSONに含めるにはどうしますか?
先頭行もデータとして扱いたい場合は、ヘッダーの割り当てを無効にしてください。解析されたすべての行がデータとして扱われます。
CSVを入力しないとどうなりますか?
入力が空、または空白だけの場合は、空のJSON配列が返り、レコード数は0になります。