CSVをJSON形式に変換する方法
CSVテキストを入力し、区切り文字とヘッダーの扱いを選ぶと、JSON形式に変換できます。空の入力は変換できないため、内容を入力してから実行してください。
CSVをJSONに変換する前に
このツールは、入力したCSVテキストをJSON形式に変換します。カンマ区切りを基本に、セミコロン区切りのデータにも対応しています。CSVの先頭行を項目名として扱うかどうか、JSONのインデント幅を指定できるため、データの形に合わせて結果を整えられます。ファイル全体を編集する前に、短いCSVテキストの構造を確認したい場合にも利用できます。
CSVテキストをJSONに変換する手順
- 変換したいCSVの内容をテキストとして入力欄に貼り付けます。空欄、または空白だけの入力は変換できないため、少なくともCSVの内容を入力してください。
- 区切り文字を選びます。通常のCSVならカンマのままにし、セミコロンで区切られたデータならセミコロンを指定します。
- 先頭行を項目名として使う場合は、ヘッダーの処理を有効にします。初めの行も通常のデータとして扱う場合は、この処理を無効にします。
- JSONのインデント設定を必要に応じて変更します。指定しない場合の設定は2です。
- 変換を実行し、出力されたJSONを確認します。ヘッダー処理を有効にした場合、ヘッダーと同じ項目数の行は、項目名と値の組み合わせとして表されます。項目数が異なる行は、項目名付きのレコードではなく行の値として保持されます。CSVの解析でエラーが発生した場合は、JSON出力にならず、変換失敗として扱われます。
変換結果の読み方と注意点
出力を確認するときは、まずJSONとして読み取れる形になっているかを見ます。ヘッダー処理を有効にした場合、ヘッダーと各セルの前後にある空白は取り除かれてから、項目名と値の組み合わせとして扱われます。ただし、行の項目数がヘッダーと異なる場合、その行は同じ形式のレコードにはなりません。先頭行を項目名にしない設定では、行をヘッダー付きのレコードとして解釈しません。インデントは表示の整え方を調整する設定であり、入力データの区切り文字やヘッダーの扱いとは別に確認してください。
使用例
名前と年齢の2列で構成された小さなCSVを、項目名付きのJSONレコードとして確認します。
name,age と Alice,30 を2行のCSVテキストとして入力し、カンマ区切りとヘッダー処理を選んで変換します。
出力はJSON形式になり、先頭行の「name」「age」が項目名として扱われ、後続行はそれぞれの項目名と値を持つレコードとして表されます。
制限事項
- 空または空白だけの入力は変換されません。また、CSVの解析でエラーが発生した場合はJSON出力になりません。
よくある間違い
- 区切り文字の指定が入力と合っていないと、項目数が想定と異なったり、解析に失敗したりします。入力がカンマ区切りかセミコロン区切りかを確認し、同じ区切り文字を選んでから再実行してください。
よくある質問
入力欄を空のままCSVからJSONへ変換できますか?
空または空白だけのCSV入力は変換できません。CSVテキストを入力してから実行してください。
セミコロン区切りのCSVは使えますか?
セミコロン区切りのCSVにも対応しています。入力がセミコロンで区切られている場合は、区切り文字としてセミコロンを指定してください。
先頭行を項目名として使わずに変換できますか?
ヘッダー処理を無効にすると、先頭行は項目名として扱われず、行はヘッダー付きのレコードとして処理されません。