IPとCIDRからネットワーク範囲を計算する方法
IPアドレスとCIDRを入力して計算すると、ネットワーク範囲、ブロードキャスト、ホスト情報、アドレス数を確認できます。入力が空の場合は、`192.168.1.0/24`を使って計算します。
IPアドレスとCIDRを入力して計算すると、ネットワーク範囲、ブロードキャスト、ホスト情報、アドレス数を確認できます。入力が空の場合は、192.168.1.0/24を使って計算します。
IPとCIDRから範囲を確認する
IPアドレスとCIDR表記を入力すると、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス、マスク、プレフィックス長、ホスト範囲、アドレス数をまとめて確認できます。IPv4かIPv6かの判定に加え、プライベート、グローバル、マルチキャストに関する分類値も表示対象です。サブネットの構成を確認したいときや、入力したCIDRの範囲を整理したいときに利用できます。
使い方の手順
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ネットワーク入力欄に、確認したいIPネットワークとCIDRを入力します。例として
192.168.10.0/24のように、IPアドレスの後ろへプレフィックス長を付けます。入力欄を空のままにすると、192.168.1.0/24が使われます。 -
計算を実行します。入力されたネットワークが有効なら、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレス、マスク、プレフィックス長、ホスト範囲、総アドレス数を確認します。IPv4ではサブネットビット情報と、2進数形式のネットマスクも確認できます。
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必要に応じて、IPv4またはIPv6の表示、プライベート・グローバル・マルチキャストの分類値を読み取ります。入力したアドレスにホスト部のビットが含まれていても、対応するネットワーク境界へ正規化されてから計算されます。
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入力を変更して再計算する場合は、CIDRのスラッシュとプレフィックス長を含めて入力し直します。無効なネットワーク文字列では、呼び出し側に検証例外を投げず、エラー情報を含むデータが処理結果として返ります。
結果の読み取り方
総アドレス数は、正規化後のプレフィックス長に対応する範囲全体の数です。ホスト数は総アドレス数から2を引いた値を基準にし、0未満にはなりません。そのため、利用可能なホストがない範囲では、先頭ホストと末尾ホストが N/A と表示される場合があります。
たとえば、10.0.0.0/8 では総アドレス数が16,777,216として扱われます。10.0.0.7/8のようにホスト部を含む入力でも、ネットワーク境界に正規化されるため、確認時は入力文字列そのものではなく、結果に示されたネットワークを基準に読み取ります。分類値やアドレス数は、入力されたネットワーク文字列から計算された情報です。
使用例
社内用の範囲として入力したアドレスがネットワーク境界へどのように整理されるかを確認します。
入力欄に10.0.0.7/8を指定して計算し、表示されたネットワークアドレスと総アドレス数を確認します。
結果には、正規化後のネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス、プレフィックス長、総アドレス数、ホスト情報が含まれます。IPv4ではサブネットビットと2進数ネットマスクも対象です。
制限事項
- 表示される値は入力したネットワーク文字列からの計算結果です。ライブ接続の可否、アドレスの所有者、ネットワーク構成の適合性を示すものではありません。
よくある間違い
- CIDRのスラッシュやプレフィックス長を省いたり、ネットワークとして解釈できない文字列を入力したりすると、エラー情報を含む結果になります。入力をIPアドレス/CIDRの形式に直してから、もう一度計算してください。
よくある質問
入力を省略した場合はどうなりますか?
入力欄を空にして実行すると、192.168.1.0/24を使って計算します。別の範囲を確認する場合は、IPネットワークとCIDRを入力してください。
ホスト数とホスト範囲はどのように表示されますか?
総アドレス数を基準に、そこから2を引いた値がホスト数として示されます。ただし、計算結果が0未満になることはありません。利用できるホストがない範囲では、先頭ホストと末尾ホストにN/Aが表示されます。
ホスト部を含むIPアドレスを入力するとどうなりますか?
入力にホスト部のビットが含まれていても、対応するネットワーク境界へ正規化してから計算します。入力したIPと結果のネットワークアドレスが異なる場合は、この正規化を確認してください。