ガイド

JSONをコンパクト化してサイズを確認する方法

有効なJSONを入力すると、解析後に余分な空白を抑えたJSONテキストへ整え、入力と出力のサイズを確認できます。不正なJSONやサイズ超過の入力は成功結果になりません。

ツール JSONミニファイヤー

JSONをコンパクト化する前に

JSON Minifierは、JSONの見た目を保ちながら、データをコンパクトなJSONテキストに整えるためのツールです。入力したJSONを解析してから再シリアライズするため、単純に空白文字を削除する処理とは異なります。整形表示されたJSONを共有前に短くしたい場合や、入力と出力のサイズを比べたい場合に利用できます。()

入力欄にはJSONを含むテキストを任意で指定できます。空欄、または空白だけの入力は特別に成功として扱われ、空の結果とサイズ0、削減量0の測定値になります。()

操作手順と入力の確認

  1. JSONテキストを入力欄に貼り付けます。たとえば、改行やキーと値の間の空白を含むJSONを用意します。入力はUTF-8で1,000,000バイト以内に収めてください。空白だけの入力はサイズ確認の対象にならず、空の結果として処理されます。()

  2. コンパクト化を実行します。入力が空白以外を含む有効なJSONなら、内容が解析された後、カンマやコロンの後に追加の空白がないJSONテキストとして出力されます。日本語などの非ASCII文字は、ASCIIのエスケープ表記へ強制変換されません。()

  3. 結果を確認します。成功した空でない入力では、入力サイズと出力サイズは文字数で示され、削減率は小数第1位に丸められます。削減量が負の値になることはありません。必要に応じて、出力されたJSONテキストをコピーして利用します。()

  4. 失敗した場合は、入力の種類と内容を見直します。空白以外を含む不正なJSONでは、結果に検出された行と列の位置が示されます。JSONではない文字列、文字列ではない入力、UTF-8で1,000,000バイトを超える入力は成功結果になりません。サイズ超過は解析より前に拒否されます。()

結果の見方と注意点

出力は、元のJSONを解析してからコンパクトに再構成したJSONテキストです。そのため、見た目の空白だけを機械的に消す処理としてではなく、JSONとして解釈できる入力を短い表現に整える処理として結果を読み取ります。()

出力サイズが小さくなれば、表示された削減量や削減率で変化を確認できます。ただし、JSONの内容や表記によっては短縮されないことがあります。報告される削減量は負にならないため、サイズが増えるケースでも負の削減値としては表示されません。()

不正なJSONの結果はコンパクト化されたJSONではありません。行と列の位置を手がかりに、カンマ、コロン、引用符、括弧の対応などを入力側で修正してから再実行します。入力サイズの判定はUTF-8バイト数で行われる一方、成功した非空入力のサイズ表示は文字数なので、これらを同じ単位として比較しないよう注意します。()

使用例

空白を含む名前と年齢のJSONを、共有前にコンパクトな表記へ整え、入力と出力のサイズ差を確認します。

{"name":"太郎", "age":30} を入力して実行すると、出力テキストは {"name":"太郎","age":30} の形になります。日本語の値はASCIIエスケープへ置き換えられません。()

成功結果として、コンパクトなJSONテキスト、入力サイズ、出力サイズ、削減量、削減率を確認できます。()

制限事項

  • UTF-8で1,000,000バイトを超える入力や不正なJSONは、コンパクト化の成功結果になりません。また、削減量は負にならないため、入力によっては短縮されないことがあります。

よくある間違い

  • JSONではない文字列をそのまま入力すると失敗します。結果に示された行と列を確認し、引用符や区切り記号、括弧の対応を修正してから再実行してください。

よくある質問

JSONの空白を削除できますか?

有効なJSONであれば、解析後にカンマやコロンの後へ追加された空白がないJSONテキストとして出力されます。ただし、入力が不正なJSONの場合は失敗し、行と列の位置が示されます。

入力が空でも処理できますか?

空欄または空白だけの入力は成功として扱われ、空の結果とサイズ0、削減量0の測定値になります。JSONを入力した場合は、有効性とサイズ上限が適用されます。

どのような入力が成功しますか?

UTF-8で1,000,000バイト以内の、空白以外を含む有効なJSONが成功対象です。1,000,000バイトを超える入力は解析前に拒否され、文字列ではない入力も失敗します。

ツール

JSONミニファイヤー