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PDFをグレースケールに変換する方法

PDFを指定して変換を実行すると、各ページをグレースケール画像として配置した新しいPDFが作成されます。解像度を省略した場合は120 DPIが使われます。

ツール PDFグレースケール変換ツール

PDFをグレースケールに変換するには

PDFの色をグレースケール化したいときは、PDFファイルを指定し、ページを画像として再描画して新しいPDFに変換します。各ページはグレースケールで処理され、変換後も元のページ寸法が使われます。印刷用に色の情報を減らしたい場合や、白黒に近い見た目で内容を確認したい場合に利用できます。

変換の手順

  1. 変換するPDFファイルを指定します。入力がない状態では変換されないため、対象ファイルを選択してから操作してください。
  2. 必要に応じてページの描画解像度を入力します。解像度を指定しない場合は120 DPIが使われます。値を指定すると整数として扱われ、72 DPIから200 DPIまでの範囲に収まるよう調整されます。
  3. 変換を実行します。各ページがグレースケールで再描画され、透明効果を使わず、注釈を含めた画像として新しいページに配置されます。
  4. 成功した結果から、変換後のPDFデータを受け取ります。あわせて、元のPDFのページ数と実際に適用された描画解像度を確認します。

結果の見方と注意点

成功した場合、結果には変換後PDFのデータ、元ファイルのページ数、適用された描画解像度が含まれます。入力した解像度が72 DPI未満または200 DPIを超える場合は、その範囲内に調整された値が使われるため、指定値と適用値が異なることがあります。

この処理はページを画像として再構成する変換です。元PDFの文字や図形をそのまま編集可能な要素として引き継ぐ処理ではないため、変換後のPDFで文字を選択できることを前提にしないでください。入力の検証、空のファイル、PDFの解析などで問題が見つかった場合は、成功した変換結果ではなく失敗結果が返されます。

使用例

印刷前に3ページのカラーPDFをグレースケール化し、既定の描画解像度で変換結果を確認します。

3ページのPDFを指定し、描画解像度を入力せずに変換を実行します。

変換が成功すると、変換後PDFのデータ、元PDFのページ数、適用された描画解像度が返ります。

制限事項

  • ページを画像として再構成するため、元PDFの選択可能な文字が変換後も保持されることは保証されません。

よくある間違い

  • PDFを指定せずに実行すると変換されません。対象のPDFファイルを選択し、入力が設定されていることを確認してから再実行してください。

よくある質問

PDFを指定しなくても変換できますか?

PDFファイルを指定しない場合は、変換されず失敗結果が返ります。対象のPDFを入力してから実行してください。

描画解像度を指定しない場合、何 DPI になりますか?

描画解像度を指定しない場合は120 DPIです。指定した値は整数として扱われ、72 DPIから200 DPIの範囲に調整されます。

変換後もPDFの文字を選択できますか?

変換後はページが画像として再構成されるため、元PDFの選択可能な文字がそのまま保持されるとは限りません。文字選択が必要な用途では、変換後のPDFを確認してください。

ツール

PDFグレースケール変換ツール