圧力単位の換算方法
数値と変換元・変換先の圧力単位を指定すれば、対応する単位へ換算できます。認識された入力では、換算値と整形された表示を確認できます。
圧力の単位をそろえるとき
圧力の数値を別の単位にそろえたいときに使える換算方法です。対応する単位には、pascals、kilopascals、megapascals、bar、millibar、psi、atmospheres、torr、mmHg、inches of mercury、inches of waterがあります。測定記録と仕様書で単位が異なる場合や、複数の資料にある圧力を同じ基準で比較したい場合に役立ちます。入力する単位は、対応候補として用意されているものから選んでください。
数値と単位を指定する手順
- 換算する圧力の数値を入力します。数値を指定しない場合は0が使われます。数値が空などの偽値で、別のテキスト値が空文字でもnullでもないときは、そのテキストを数値として扱います。テキストを数値に変換できない場合、その値は0になります。
- 変換元の単位を指定します。初期状態の変換元はpascalsです。
- 変換先の単位を選択します。初期状態の変換先はpsiになっています。
- 数値、変換元、変換先を見直して換算します。値を利用でき、2つの単位が認識されると、入力値、選択した単位、換算後の数値、表示用テキストを含む結果が示されます。
たとえば、単位を変更するときは、元の測定値がどの単位で記録されたかを先に確認し、その後で目的の資料に合わせた変換先を選びます。入力値の扱いが不明なときは、数値として読める内容を指定すると確認しやすくなります。
表示された換算結果の確認
換算後の数値は小数点以下10桁まで丸められます。表示用テキストは最大6桁の有効数字で整えられるため、詳細な数値と見やすく整えた表示では桁数が一致しないことがあります。精度を比較するときは、結果に含まれる換算後の数値と表示用テキストを用途に応じて使い分けてください。
変換元または変換先が認識されない場合は、換算結果が作成されず失敗します。対応候補にない単位名を自由入力で代用するのではなく、対応リストに含まれる単位へ戻してから指定し直すことが必要です。
使用例
空気圧の記録にある1 barを、仕様書で使うpascalsへそろえる場面です。
数値に1、変換元にbar、変換先にpascalsを指定して換算します。
換算後の数値は100000となり、入力値、選択した変換元と変換先、換算後の数値、表示用テキストを含む結果を確認できます。
制限事項
- 対応単位の範囲外にある単位名では、換算結果を作成できません。
よくある間違い
- 変換元または変換先に対応外の単位を指定すると処理できません。両方を対応単位の候補から選び直してください。
よくある質問
初期状態ではどの値と単位が設定されていますか?
指定がない場合は、数値に0、変換元にpascals、変換先にpsiが使われます。別の圧力を求めるときは、対象の値と単位を入力し直します。
barからpascalsへの換算はできますか?
barとpascalsはいずれも対応範囲に含まれ、1 barを換算した数値は100000になります。
対応していない単位を指定するとどうなりますか?
単位が認識されない組み合わせでは結果が作成されません。pascals、bar、psi、torrなどの対応候補を使ってください。