テキストのケースを変換する方法
テキストを入力し、upper・lower・title・sentence・camel・snake・kebab から形式を選んで変換します。入力や形式を省略した場合は、それぞれ空のテキストと lower が使われます。
ケース変換でできること
入力した文字列を、upper、lower、title、sentence、camel、snake、kebab のいずれかの形式に変換できます。大文字と小文字の調整だけでなく、英字と数字のまとまりを使った表記への変換にも対応しています。文章の表記をそろえたいときや、入力を別のケース形式に整えたいときに利用できます。テキスト欄を空欄にした場合は空のテキストとして扱われ、ケースを指定しない場合は lower が選ばれます。
変換を実行する手順
- 変換したいテキストを入力します。入力を省略した場合も処理は行われますが、対象は空のテキストになります。
- 使用するケースを選択します。upper は大文字、lower は小文字、title はタイトル形式、sentence は文の先頭を大文字にする形式です。camel、snake、kebab は、入力に含まれる ASCII の英字と数字の連続部分を単語として扱う形式です。
- 変換を実行し、表示されたテキストを確認します。空欄のまま実行したときは、選択したケースに左右されず、空の結果が返ります。
- 必要に応じて、変換前の文字列に記号や日本語が含まれていないかを確認します。camel、snake、kebab では、単語として抽出されない区切り文字やその他の文字は結果に残りません。用途に必要な文字がある場合は、変換後の結果が目的に合うかを確認してから使います。
結果を確認するときのポイント
結果は、選択した形式に応じた成功した変換として返されます。camel、snake、kebab の結果を読むときは、元の入力にあった ASCII の英字と数字の連続部分が単語の材料になり、それ以外の区切り文字などが残らない点に注意してください。sentence は入力全体をいったん小文字にしたうえで、先頭と、空白を伴うピリオド・感嘆符・疑問符の後にある単語文字を大文字にします。句読点の直後に空白がない場合や、別の形式の文境界は、sentence の文頭として扱われません。空の入力では、形式を変えても空の結果になります。また、対応する変換に一致しないケース指定を非空のテキストに使った場合は、変換されず入力がそのまま返ります。
使用例
英語の挨拶文を、識別子に使いやすい snake 形式へ整えたい場面です。
「Hello, world!」を入力して snake を選択すると、結果の形は hello_world になります。
結果は、入力中の ASCII の英字と数字の連続部分が小文字化され、アンダースコアで連結された形になります。
制限事項
- camel・snake・kebab は ASCII の英字と数字の連続部分を基にするため、区切り文字やその他の文字を保持しません。sentence にも文頭として扱う位置の条件があり、対応する変換に一致しない形式を非空の入力へ指定すると、入力は変更されません。
よくある間違い
- 記号や日本語の文字も、元の位置のまま保持されると考えると結果を誤って判断しやすくなります。camel・snake・kebab を使う前に入力を確認し、変換後に必要な文字が残っているかを見直してください。
よくある質問
テキストを入力しなくても変換できますか?
入力を省略すると空のテキストとして扱われ、選択した形式にかかわらず空の結果になります。
記号や日本語を含む入力は、そのまま残りますか?
camel・snake・kebab では、ASCII の英字と数字の連続部分が単語として使われ、区切り文字やその他の文字は結果に保持されません。
sentence の文頭はどのように判定されますか?
sentence は入力の先頭に加えて、空白を伴うピリオド・感嘆符・疑問符の後にある単語文字を文頭として扱います。句読点の直後に空白がない場合などは、その位置は文頭になりません。