テキストからHTTP/HTTPS URLを抽出する方法
文章を入力すると、小文字のHTTPまたはHTTPSの接頭辞で始まる対象文字列を抽出できます。初期状態では重複が除かれ、最初に現れた順序で結果が残ります。
対象になる文字列を確認する
文章の中から、Webアドレスとして扱える文字列を見つけて取り出したいときに使います。対象になるのは、小文字のHTTPまたはHTTPSの接頭辞で始まり、空白や対応する区切り文字に達するまでの範囲です。記事の下書き、メモ、ログなどを貼り付ければ、文章中に含まれる対象をまとめて確認できます。入力は任意なので、文章を用意していない状態でも処理を試せます。大文字で始まる表記、接頭辞のないドメイン名、別の方式のリンクを確認したい場合は、この抽出条件だけでは対象になると判断できません。
文章を入力して抽出する
- 調べたい文章を入力欄へ貼り付けます。改行を含むメモや複数行のログも、ひとつの入力として扱えます。対象の文字列は、小文字のHTTPまたはHTTPSの接頭辞から始まっている必要があります。
- 同じ対象を一度だけ残すか、出現した回数どおりに残すかを選びます。重複を除く設定は初期状態で有効です。繰り返しの記録も確認したいときは、その設定を無効にします。
- 実行して、抽出された結果と合計を確認します。入力欄を空のまま実行した場合も処理は成功し、結果はなく、合計は0になります。
- 期待した対象が見つからないときは、接頭辞の大文字・小文字、前後の空白、区切り文字の位置を見直します。文章の一部だけでなく、判定したい範囲を含めて貼り付けると確認しやすくなります。
件数と重複の扱いを読む
重複を除く設定を使った場合、同じ対象が複数回登場しても、結果には最初の出現分だけが残ります。その際、異なる対象の並びは文章内で最初に現れた順序を保ちます。設定を無効にした場合は、同じ対象の繰り返しも結果に含まれるため、記録上の登場回数を確認したい場面に向いています。合計は、設定後に結果へ残った対象の数として読み取ります。抽出されなかった文字列がある場合でも、直ちに入力全体が不正とは限りません。確認済みの範囲に合わない表記が混ざっていないかを切り分けてください。
使用例
同じ対象が繰り返される案内文から、重複を除いた結果の順序と合計を確認する場面です。
入力欄へ、案内文の中に小文字のHTTP接頭辞で始まる同一の対象文字列を2回と、小文字のHTTPS接頭辞で始まる別の対象文字列を1回含む文章を貼り付け、初期設定のまま実行します。
処理は成功し、抽出された対象の結果と合計を確認できます。重複を除く設定が有効なら、同じ対象は一つにまとまり、異なる対象は最初の出現順で残ります。
制限事項
- 接頭辞のないドメイン名、別の方式のリンク、大文字で始まる表記は、確認済みの抽出対象に含まれていません。
よくある間違い
- 結果が0件になる原因として、接頭辞が大文字になっている、または接頭辞のないドメイン名だけを入力していることが考えられます。小文字のHTTPまたはHTTPSの接頭辞から始まる対象文字列を含む文章に置き換えて、もう一度実行してください。
よくある質問
文章を入力しなくても実行できますか?
入力欄を空にしたままでも実行できます。文章が空の場合は処理が成功し、抽出結果はなく、合計は0として扱われます。
同じ対象を複数回確認できますか?
重複を除く設定を無効にすれば、文章内で同じ対象が繰り返されている場合も、その繰り返しを結果に残せます。設定が有効なときは、最初に登場したものが順序を保って残ります。
どのようなリンクを抽出できますか?
確認されている範囲は、小文字のHTTPまたはHTTPSの接頭辞で始まり、空白や対応する区切り文字まで続く表記です。接頭辞のないドメイン名や別の方式が対象になることは確認されていません。