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URLの構成要素を解析する方法

入力したURL文字列を、スキーム、ホスト名、パス、クエリ、フラグメントなどに分けて確認できます。参照先の内容ではなく、渡した文字列が解析対象です。

ツール URLパーサー

入力文字列から構成要素を読み取る

入力したURL文字列を、複数の構成要素に分けて確認したいときに使えるツールです。スキーム、ネットワーク位置、ホスト名、ポート、パス、クエリ、フラグメントに加え、ユーザー名やパスワードに関係する値も読み取れます。参照先のページを開くのではなく、入力された文字列を解析して結果を返します。リンク情報の整理や、クエリの内容を確認する作業に向いています。

URLを入力して結果を確認する流れ

  1. 入力欄に、確認したいURL文字列を入力します。入力を省略した場合は、あらかじめ用意された既定のURL文字列が使われます。一方、入力欄を空の文字列にして実行すると、構成要素ではなくエラーの表示を含む成功結果になるため、両者を区別してください。 2. 入力内容を確認して解析を実行します。通常の解析処理に進んだ場合は、スキーム、ネットワーク位置、ホスト名、ポート、パス、パラメーター、元のクエリ、フラグメント、ユーザー名、再構成されたURLなどを確認できます。 3. クエリの整理結果を読みます。ある名前が1回だけ使われていると、その名前には単一の値が対応します。同じ名前に複数の値があると、複数値のまとまりとして表されます。 4. 認証情報に関係する項目を確認します。解析されたパスワードの値が空でない場合、結果のパスワード関連の値は3個のアスタリスクに置き換えられます。パスワードがない場合や空の場合は、値がnullになります。必要な項目だけを取り出し、入力文字列の比較やリンク情報の整理に利用します。

表示された項目を判断するポイント

スキームはURLの方式を示し、ホスト名は文字列に含まれる接続先の名前を示します。ポートが指定されていれば、その番号も独立した項目として確認できます。パス、クエリ、フラグメントは元の文字列内の位置に応じて分けて表示されるため、クエリを調べるときは名前ごとの値のまとまりを見ます。パスワード関連の値がアスタリスクになっている場合、入力した元のパスワードを結果から確認できるという意味ではありません。空の入力では構成要素が返らない結果になり、入力内容によっては解析自体に失敗することもあります。

使用例

ポート番号と認証情報を含む入力文字列から、主要な構成要素の結果を確認します。

リンク情報を整理するため、ユーザー名user、パスワードpass、ホスト名example.com、ポート8080、パスpath、クエリqの値1、フラグメントfragを含む入力文字列を入力して解析します。

結果にはスキームとしてhttp、ホスト名としてexample.com、ポートとして8080が含まれ、パスワード関連の値は3個のアスタリスクで示されます。

制限事項

  • 入力したURL文字列によっては構成要素を返さずに解析が失敗し、その場合に処理済みのエラー結果が定義されているとは限りません。

よくある間違い

  • 入力欄を空のまま実行するとエラーの表示を含む結果になるため、構成要素を確認するには空でないURL文字列を入力してから再実行します。

よくある質問

URLを入力しなくても使えますか?

入力を省略した場合は、既定のURL文字列を使って処理されます。空の文字列を明示して実行した場合は、構成要素ではなくエラーの表示を含む結果になります。

このツールはURLの何を解析しますか?

通常の解析処理に進んだ入力では、スキーム、ネットワーク位置、ホスト名、ポート、パス、パラメーター、クエリ、フラグメント、ユーザー名などが項目として返されます。ただし、入力内容によっては解析に失敗する場合があります。

同じクエリパラメーターが複数ある場合はどう表示されますか?

クエリ名が1回だけなら対応する単一の値になり、同じ名前が複数回使われていれば複数値のまとまりとして整理されます。

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