ガイド

動画から音声を抽出する方法

Base64形式の動画・メディアから最初の音声ストリームを取り出し、MP3などの音声形式に変換できます。出力形式を省略した場合はMP3になります。

ツール 音声抽出ツール

動画から音声を取り出す前に確認すること

動画やメディアファイルに含まれる音声だけを取り出し、音声ファイルとして扱いたいときに使えるツールです。入力はBase64エンコードされた値で、出力形式にはMP3、AAC、M4A、OGG、WAVを指定できます。形式を指定しない場合はMP3が選ばれます。対象になるのは、入力メディアに含まれる最初の音声ストリームです。

音声抽出の手順

  1. 音声を取り出したい動画またはメディアを用意し、入力値をBase64形式にします。入力メディアが最初の音声ストリームを含み、正常にデコードできることを確認してください。
  2. ツールの入力欄にBase64値を指定します。直接メディアを渡す方法を使う場合は、50MBを超える入力は受け付けられません。
  3. 出力形式をMP3、AAC、M4A、OGG、WAVから選択します。迷う場合や指定が不要な場合は、指定せず既定のMP3を使えます。
  4. 処理を実行します。音声の処理には、利用可能なffmpeg環境が必要です。
  5. 生成された音声出力を確認します。入力に複数の音声ストリームがある場合、この処理で対象になるのは最初の音声ストリームです。

結果の見方と注意点

成功した場合は、指定した形式、または指定しなかった場合のMP3として音声出力が生成されます。元の動画全体ではなく、選択対象となった最初の音声ストリームが処理結果になります。

結果が得られない場合は、入力がBase64値として扱えるか、メディアがデコード可能か、選択できる最初の音声ストリームがあるかを確認してください。音声ストリームがないメディアや、空の出力になる入力では、処理が成功するとは限りません。また、ffmpeg環境が利用できない場合も処理できません。

使用例

講義動画から音声だけを取り出してMP3で確認したい場合です。

講義動画をBase64エンコードし、入力値として指定します。出力形式にMP3を選んで処理を実行します。

出力形式にMP3を指定した場合、動画の最初の音声ストリームを含むMP3形式の音声出力が生成されます。

制限事項

  • 直接渡すメディア入力には50MBの上限があり、処理には利用可能なffmpeg環境が必要です。音声ストリームがない、デコードできない、または空の出力になる入力では成功しない場合があります。

よくある間違い

  • Base64ではない値を入力したり、ffmpeg環境が利用できなかったりすると処理できません。入力をBase64値として確認し、処理環境でffmpegが利用可能かを確認してください。

よくある質問

どの音声形式に変換できますか?

MP3、AAC、M4A、OGG、WAVに対応しています。形式を指定しない場合はMP3が使われます。

動画はどのように入力しますか?

入力はBase64エンコードされた値です。直接メディアを渡す場合は、50MBを超える入力は受け付けられません。

複数の音声トラックがある動画では、どれが抽出されますか?

入力メディアに複数の音声ストリームがある場合は、最初の音声ストリームが対象です。音声ストリームがない場合やデコードできない場合、処理が成功するとは限りません。

ツール

音声抽出ツール