重複しない乱数リストを生成する方法
最小値・最大値・個数を入力して実行すると、重複しない整数のリストを生成できます。必要なら昇順の並べ替えを有効にし、結果のリスト、合計、平均を確認してください。
用途と入力の考え方
このツールは、指定した最小値・最大値の範囲から、重複しない整数を指定個数だけランダムに選ぶときに使えます。抽選用の番号、練習問題の番号、テスト用の整数リストなどを手早く用意できます。必要に応じて、結果を小さい順に並べる設定も選べます。入力を省略した場合は、最小値1、最大値100、個数10、並べ替えなしが使われます。
乱数リストを生成する手順
- 最小値、最大値、個数を入力します。最小値は最大値より小さくし、個数は1以上にします。
- 結果を小さい順にしたい場合は、昇順の並べ替えを有効にします。無効のままなら、選ばれた順序で表示されます。
- 生成を実行します。最小値以上かつ最大値以下の範囲に、指定個数分の重複しない整数を選べる場合に処理が成功します。
- 表示されたリストを確認します。成功時には、選ばれた数のリストに加えて、合計と平均も表示されます。入力を省略する場合は、初期値のまま実行できます。
結果の読み方と注意点
成功した結果では、数値のリスト、リストの合計、平均を確認できます。平均は小数点以下10桁に丸められます。昇順を有効にした場合はリスト内の数が小さい順に並ぶため、範囲や重複の確認がしやすくなります。昇順を無効にした場合でも、選ばれる数そのものは重複しません。
最小値が最大値以上の場合、個数が1未満の場合、または個数が範囲内の整数の数を超える場合は処理に失敗します。小数を入力すると、抽選には入力値をそのままではなく整数として扱った値が使われます。そのため、文字どおりの小数範囲と異なる数が選ばれたり、指定した個数とリストの長さが異なったりすることがあります。また、小数の個数では、平均の計算に入力した個数が使われるため、リストの算術平均と一致しない場合があります。
使用例
抽選用に1から20までの番号から、重複しない番号を5個用意したい場合に使います。
最小値に1、最大値に20、個数に5を入力し、昇順の並べ替えを有効にして生成を実行します。
成功すると、重複しない整数5個のリスト、選ばれた数の合計、平均が表示されます。昇順を有効にしているため、リストは小さい順に並びます。
制限事項
- 小数の入力は整数として扱われるため、抽選範囲、リストの長さ、平均が入力値の文字どおりの意味と異なる場合があります。
よくある間違い
- 最小値を最大値以上にしたり、個数を1未満または範囲内の整数の数より大きくしたりすると失敗します。最小値を最大値より小さくし、個数を1以上かつ範囲に収まる値へ修正してから再実行してください。
よくある質問
どのような範囲と個数を指定できますか?
最小値が最大値より小さく、個数が1以上で、範囲内の整数の数を超えない場合に生成できます。条件を満たさない入力では処理に失敗します。
生成した数を小さい順に並べられますか?
はい。昇順の並べ替えを有効にすると、選ばれた整数が小さい順に並びます。
小数の最小値や個数も入力できますか?
小数を入力した場合、抽選には最小値・最大値・個数を整数として扱った値が使われます。そのため、リストの長さや平均が入力値から想定したものと異なる場合があります。