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テスト用の偽の個人データを生成する方法

数量と属性を指定して実行すると、テスト用のランダムな偽の個人データを生成できます。属性を省略すれば、用意されている標準の属性が含まれます。

ツール テスト用ダミー個人情報ジェネレーター

テストデータを用意する前に

このツールは、テスト用の偽の個人データを必要な件数だけ作成したいときに使えます。名前、連絡先、住所、生年月日、ユーザー名などを含むエントリーを生成でき、入力内容に応じて属性を絞り込めます。生成される値はランダムに選ばれるため、同じ操作を繰り返しても結果が一致するとは限りません。

生成する手順

  1. 作成したい数量を入力します。数量を省略すると1件です。整数に変換できた値は1から50の範囲に収まり、変換でValueErrorまたはTypeErrorが発生した場合は1件として扱われます。ただし、特定の入力でOverflowErrorなど別の変換エラーが発生すると、1件への切り替えが行われずエラーになる場合があります。

  2. 必要な属性を指定します。初期設定では、名、姓、フルネーム、メールアドレス、電話番号、番地を含む住所、市区町村、州、郵便番号、生年月日、ユーザー名が含まれます。全属性ではなく指定したい場合は、属性名をカンマで区切って入力します。各名前の前後の空白は取り除かれ、生成対象に一致する名前だけが残ります。一致しない名前は属性として追加されません。

  3. 必要に応じてロケールを入力し、生成を実行します。ロケールは省略でき、初期値はen_USです。入力したロケールは結果にそのまま返されますが、生成処理がその値に応じて名前や住所などを切り替えることは確認されていません。

  4. 返されたエントリーの件数と属性を確認します。メールアドレスは小文字の名と姓、ランダムな数値、example.comを組み合わせた形式で、アットマークを含みます。生年月日は1960年から2009年までの年、1から12までの月、1から28までの日を使い、4桁の年と2桁の月・日で表されます。

結果の見方

数量を指定した場合は、まず返却されたエントリー数を確認します。属性を指定した場合は、指定した名前に一致する属性だけが各エントリーに残ります。指定しない名前が結果に現れなくても、名前が一致しなかった可能性があります。

同じ数量と属性で再実行しても、名前、場所、住所、日付、連絡先、ユーザー名などは同じ値になるとは限りません。そのため、固定されたサンプル値との一致を前提にせず、必要な項目があり、形式が想定どおりかを確認してください。ロケールを変更しても、生成された内容が日本向けに変わるとは判断できません。

使用例

フォームの表示テスト用に、名とメールアドレスだけを持つ3件のエントリーを準備します。

テスト画面で数量に3、属性に「first name,email」を入力して生成を実行し、返却された3件の各エントリーに名とメールアドレスがあることを確認します。

3件のエントリーが返され、各エントリーには指定した2つの属性だけが含まれる形になります。値そのものは実行ごとに変わる可能性があります。

制限事項

  • ロケールによる生成内容の切り替えは確認されていません。また、数量の変換でValueErrorまたはTypeError以外のエラーが発生した場合の動作は保証されません。

よくある間違い

  • 指定した属性名が生成対象の名前と一致していないと、その属性は結果に入りません。利用できる属性名に合わせ、カンマ区切りの各名前から不要な空白を取り除いて指定してください。

よくある質問

生成する件数はどのように指定しますか?

数量を省略した場合は1件です。整数に変換できた数量は1から50の範囲で扱われますが、ValueErrorまたはTypeError以外の変換エラーでは処理が続かない場合があります。

初期設定でどのような属性が生成されますか?

属性を指定しない初期設定では、名前、連絡先、住所、生年月日、ユーザー名などが含まれます。属性を指定した場合は、一致する生成対象だけが残ります。

ロケールをja_JPにすると日本向けのデータになりますか?

ロケールは省略でき、初期値はen_USです。入力値は結果に返されますが、その値によって生成される名前や住所などが切り替わることは確認されていません。

ツール

テスト用ダミー個人情報ジェネレーター