テキストを点字Unicode文字へ変換する方法
テキストは `encode` で点字Unicode文字へ変換でき、`encode` 以外のモードでは対応する点字文字をテキストへ戻せます。対応表にない文字は、変換後も残る場合があります。
テキストは encode で点字Unicode文字へ変換でき、encode 以外のモードでは対応する点字文字をテキストへ戻せます。対応表にない文字は、変換後も残る場合があります。
このツールでできること
このツールは、入力したテキストを定義済みの点字Unicode文字へ変換したり、対応する点字Unicode文字をテキストへ戻したりするために使います。通常の文字を点字表現にしたい場合はエンコード、点字文字列を読めるテキストに戻したい場合はデコードを選びます。定義された対応表を使う変換なので、一般的な文章変換や、すべての文字を対象にした点字規格の完全実装として扱わないことが大切です。
変換の手順
- 変換したいテキスト、または点字Unicode文字列を入力します。入力は省略できますが、その場合は空の文字列として処理されます。
- 通常のテキストを点字Unicode文字へ変換する場合は、モードを
encodeにします。モードを指定しない場合もencodeが使われます。 - 点字Unicode文字をテキストへ戻す場合は、
encode以外のモード値を設定します。encodeだけがエンコードを選び、それ以外はデコードとして処理されます。 - 変換を実行し、返された結果を確認します。エンコードでは、対応表にある英字は小文字化してから検索されるため、大文字と小文字は同じ点字文字になります。小文字化した形が対応表にない文字は、その文字のまま残ります。デコードでは、対応する点字文字がテキストへ変換され、通常の空白と未認識の文字は保持されます。
結果の見方
結果は、選んだ方向に応じた変換後の文字列として確認します。入力が空、または省略された場合も処理は成功し、結果は空になります。空でない入力を処理した場合は、入力文字列の長さも結果に報告されます。なお、入力した文字が対応表の対象外なら、エンコードでは小文字化後の文字が残り、デコードでも認識されない文字がそのまま残ることがあります。したがって、変換後の文字列に元の文字が一部含まれていても、直ちに失敗とは判断せず、対応表の対象かどうかを確認してください。
使用例
英字2文字を点字Unicode文字へ変換し、変換後の文字列と入力文字数を確認します。
入力に Ab を指定し、モードを encode にして処理します。
エンコード後の結果には、対応表にある文字に対応する点字Unicode文字列と、入力文字数2が含まれます。
制限事項
- 変換対象は定義済みの対応表に含まれる文字です。対象外の文字を含む入力では、その文字が変換されずに残る場合があります。
よくある間違い
- モードを意図せず空欄にしたり、
encode以外の値を設定したりすると、エンコードではなくデコードとして処理されます。通常のテキストを点字Unicode文字へ変換する場合は、モード値が正確にencodeになっているか確認してください。
よくある質問
テキストを入力しなくても処理できますか?
はい。ただし、空の入力または入力の省略時は空の結果で正常に完了します。空でない入力では、入力文字数も結果に報告されます。
デコードするにはどのモードを選びますか?
encode を指定した場合だけエンコードになります。モードを省略すると encode が使われ、その他の値ではデコードとして処理されます。
変換後に元の文字が残るのはなぜですか?
対応表にない文字は、エンコードでは小文字化後の文字が保持されます。デコードでも、認識されない文字はそのまま残ります。