TOMLをJSON形式に変換する方法
TOMLを入力し、インデント幅とキーの並べ替えを必要に応じて設定して変換します。空欄なら空のJSONオブジェクトになりますが、構文が崩れたTOMLは変換に失敗します。
概要:TOMLをJSONに変換する場面
TOMLで書かれた設定データを、JSON形式で扱いたいときに使える変換ツールです。設定ファイルの内容を入力欄に貼り付け、JSONのインデント幅やキーの並び順を調整して結果を確認できます。文字列、数値、真偽値、入れ子になったテーブルなど、TOMLの基本的な構造に対応しています。
使い方:入力からJSONの確認まで
- TOMLの設定データを入力欄に貼り付けます。入力は省略できますが、空欄または空白だけの入力では、空のJSONオブジェクトが生成されます。
- JSONのインデント設定を指定します。指定しない場合のインデント幅は2です。読みやすさを優先するなら、用途に合わせて数値を調整してください。
- キーの並べ替えを使うか選択します。初期状態では並べ替えない設定です。比較や確認のために順序をそろえたい場合だけ有効にします。
- 変換を実行し、生成されたJSONを確認します。TOMLの日付、時刻、日時はISO形式の文字列としてシリアライズされます。
結果の見方と注意点
成功した場合は、入力したTOMLの値と構造に対応するJSON形式の結果が表示されます。テーブルの入れ子はJSONのオブジェクト構造として確認でき、数値や真偽値などの値も対応する形で扱われます。日付、時刻、日時だけはISO形式の文字列になります。
TOMLの構文が崩れている場合、変換は失敗し、変換済みのJSONは生成されません。入力を見直してから再実行してください。また、JSONへのシリアライズ中に問題が起きた場合も、変換失敗として扱われます。キーの並べ替えは内容を変える設定ではなく、結果のキー順をそろえるための設定です。
使用例
アプリケーション設定のserverテーブルを、JSONを読む別の処理へ渡すために変換します。
TOML欄に[server]とport = 8080を入力し、インデント幅を2のままにして変換します。
変換に成功すると、JSON内にserverオブジェクトがあり、その中にportの数値が入る構造になります。
制限事項
- 構文が正しくないTOMLやJSONへのシリアライズ中に問題が起きた入力は、変換結果になりません。日付、時刻、日時はISO形式の文字列として扱われます。
よくある間違い
- TOMLの構文エラーがあると変換に失敗します。テーブル名、引用符、値の区切りなどを確認し、正しいTOMLに直してから再実行してください。
よくある質問
TOMLを入力しなくても変換できますか?
空欄または空白だけを入力した場合は、変換が成功し、空のJSONオブジェクトが生成されます。
入れ子のテーブルや数値は変換できますか?
TOMLのテーブル構造はJSONの入れ子になったオブジェクトとして扱われます。文字列、数値、真偽値も対応するJSONデータとして変換されます。
JSONの見た目やキーの順番を調整できますか?
インデント設定ではJSONの字下げ幅を指定できます。キーの並べ替えは初期状態では無効で、必要な場合に有効にできます。