動画を圧縮してMP4に変換する方法
空でない有効な動画を指定し、品質とエンコード速度を選んで処理すると、MP4として圧縮できます。入力は50 MB以内で、成功時には容量削減率も確認できます。
動画を圧縮する前に知っておきたいこと
動画の容量を抑えたいときは、入力動画をMP4に変換しながら圧縮します。画質に関する設定とエンコード速度のプリセットを選べるため、共有や保存の目的に合わせて調整できます。処理に成功すると、H.264形式の映像を含むMP4が生成されます。入力に音声ストリームが含まれている場合は、AAC音声も出力に含まれます。
動画を圧縮する手順
- 空でない有効な動画を入力します。処理対象のメディア入力は50 MB以内にしてください。
- 品質の設定を選びます。設定値は18から40の範囲で指定でき、未指定時は28です。
- エンコード速度のプリセットを選びます。
ultrafast、superfast、veryfast、faster、fast、medium、slow、slower、veryslowから選択でき、未指定時はmediumです。大文字・小文字は区別されません。 - 処理を開始し、完了するまで待ちます。エンコード処理には45秒の制限があります。
- 成功したらMP4を受け取り、必要な再生環境で映像と音声を確認します。
結果の見方と失敗時の確認
成功結果では、圧縮前のバイト数、圧縮後のバイト数、容量削減率を確認できます。削減率は2つのバイト数から計算され、小数第1位まで表示されます。値が大きいほど容量がより減ったことを示しますが、出力結果は入力動画の内容や選択した設定によって変わります。
MP4が得られない場合は、入力が空または無効でないか、50 MBを超えていないか、プリセットが対応範囲に入っているかを確認してください。処理エンジンが利用できない場合、エンコードに失敗した場合、45秒を超えた場合、空の出力になった場合も、MP4ではなく失敗になります。
使用例
共有前に20 MBの動画の容量を抑えるため、品質30とfastを選んでMP4へ圧縮します。
20 MBの動画を入力し、品質を30、エンコード速度のプリセットをfastに設定して処理します。
成功すると、H.264映像を含むMP4と、圧縮前バイト数、圧縮後バイト数、小数第1位までの容量削減率が示されます。
制限事項
- 入力や設定が対応していない場合、処理エンジンが利用できない場合、エンコードが失敗した場合、処理が45秒を超えた場合は、MP4が生成されないことがあります。
よくある間違い
- 50 MBを超える動画を入力すると処理に失敗します。入力前に動画のサイズを確認し、必要なら先に分割または別の方法で容量を減らしてから指定してください。
よくある質問
音声付き動画を圧縮すると音声も残りますか?
音声ストリームがある動画なら、音声はAAC形式でMP4に含まれます。音声ストリームがない場合、音声は含まれません。
入力できる動画のサイズに上限はありますか?
50 MB以内の入力が必要です。50 MBを超える動画は処理に失敗します。
MP4が生成されないのはなぜですか?
処理エンジンの利用不可、無効な入力、上限超過、未対応のプリセット、エンコード失敗、45秒超過、空の出力などで失敗します。該当する入力や設定を確認して再度試してください。