ツールを実行
正規表現テスターは、指定した正規表現パターンを入力テキストに対して検証し、一致箇所の詳細を確認できるオンラインツールです。検証を実行すると、一致した合計件数に加えて、各一致文字列の開始位置・終了位置、抽出された番号付きキャプチャグループや名前付きキャプチャグループの内容が一覧で表示されます。検索オプションとして、大文字・小文字を区別しない「i」、複数行を対象とする「m」、改行を含むドット一致を行う「s」、空白を無視する「x」、Unicode一致の「u」、ASCII一致の「a」のフラグ指定に対応しています。パターンや検証対象のテキストが空の場合、または正規表現の構文が無効な場合は検証エラーとなります。
使い方
- 「Pattern」欄に検証したい正規表現パターンを入力します。
- 「Text」欄に照合対象となるテスト用テキストを入力します。
- 必要に応じて「Flags」欄に対応するフラグ文字(i、m、s、x、u、a)を入力します。
- 実行後、結果表示エリアで一致件数、一致箇所の位置、グループ抽出結果を確認します。
使用例
- パターン「(\d{3})-(\d{4})」、テキスト「郵便番号は123-4567です」、フラグなしで実行すると、1件の一致が検出され、グループ1に「123」、グループ2に「4567」が抽出されます。
- パターン「(?P<word>[a-z]+)」、テキスト「Hello World」、フラグ「i」を指定して実行すると、大文字小文字を無視して2件の一致が検出され、名前付きグループ「word」にそれぞれの単語が抽出されます。
よくある質問
どの正規表現フラグが利用できますか?
i(大文字・小文字を区別しない)、m(複数行モード)、s(ドットが改行にも一致)、x(詳細・空白無視モード)、u(Unicodeモード)、a(ASCIIのみの一致)の6種類のフラグに対応しています。これら以外の文字は無視されます。
名前付きキャプチャグループは結果に含まれますか?
はい。パターン内に名前付きグループ(例: (?P<name>...))が含まれている場合、一致結果の中でグループ名とその抽出内容を確認できます。
パターンに一致するテキストが見つからない場合はどうなりますか?
パターンとテキストが正常に評価された上で一致が存在しない場合は、エラーにはならず、一致件数0件として結果が表示されます。
検証がエラーになるのはどのような場合ですか?
パターンまたはテキストが空のまま実行された場合や、正規表現の構文に誤りがありコンパイルできない場合にエラーとなります。