テキストからメールアドレスを抽出する方法
文章を貼り付けて実行すると、メールアドレス形式の文字列を一覧と件数で確認できます。初期設定では、大文字・小文字を区別せず重複が除かれます。
テキストからメールアドレスを抽出する
文章の中からメールアドレス形式の文字列を拾い出し、一覧と件数を確認したいときに使えます。問い合わせ文、名簿の下書き、ログなど、複数の行に混在したテキストをまとめて確認する用途に向いています。初期状態では、大文字と小文字を区別せず重複を除き、最初に見つかった表記を残します。
使い方の手順
- 抽出したい文章を入力欄に貼り付けます。入力は任意で、何も入力しない場合は空の文章として扱われます。
- 同じアドレスを一度だけ確認したい場合は、重複を除く初期設定のまま進めます。大文字・小文字の違いも同じものとして扱われます。原文に登場した回数を残したい場合は、重複のみを除く設定を無効にします。
- 実行して、抽出されたアドレスの一覧と件数を確認します。
- 必要に応じて入力文を修正し、もう一度実行します。空欄のまま実行した場合も処理は完了し、抽出されたアドレスはなく、件数は0になります。
結果の見方と範囲
結果には、入力文から見つかったアドレスと、その件数が表示されます。重複を除く設定では、同じアドレスが異なる大文字・小文字で書かれていても一つにまとめられ、最初に現れた表記が残ります。重複を残す設定では、該当する繰り返しも結果に含まれます。
判定対象は、ASCII英数字などで構成されたローカル部、ASCII英数字・ピリオド・ハイフンで構成されたドメイン部、ピリオド、2文字以上のASCII英字の末尾という形式に合う連続した文字列です。そのため、抽出結果を連絡先として利用する前に、用途に応じて内容を確認してください。これはメールアドレスの有効性を判定する機能ではなく、文中の形式に合う文字列を取り出す機能です。
使用例
問い合わせ文に含まれる連絡先を一覧で確認したい場面です。
問い合わせ文として「連絡先は alice@example.com、CCは Bob@example.org」と入力し、重複を除く初期設定のまま実行します。
入力文に含まれる該当アドレスの一覧と、抽出されたエントリ数が表示されます。重複を除く設定では、同じアドレスの繰り返しは一つにまとまります。
制限事項
- 実在性や受信可能性の検証ではありません。定められた形式に合わない実在のアドレスが認識されない場合もあります。
よくある間違い
- 期待した文字列が出ない場合は、アドレス形式が抽出対象のパターンに合っているか確認してください。特にドメイン側のピリオドと、末尾に2文字以上のASCII英字があるかを見直します。
よくある質問
何も入力しなくても実行できますか?
はい。入力なし、または空の文章でも処理は成功し、抽出結果はなく、件数は0になります。
同じメールアドレスが複数回あるときはどうなりますか?
初期設定では重複を除きます。大文字・小文字の違いも同じものとして扱い、最初に見つかった表記を残します。
重複したメールアドレスをそのまま取り出せますか?
重複を残す設定を無効にすると、入力文にある繰り返しの該当アドレスも結果に含まれます。