ツールを実行
XML Formatterは、XMLテキストを読みやすくインデント整形(整形)したり、余分な空白を削除して圧縮(圧縮)したりできるツールです。インデント幅は0から8文字まで指定可能で、初期設定では2文字分のスペースが適用されます。処理時にはXML構文の解析が行われるため、タグの閉じ忘れや不適切な構文がある場合はエラーが表示されます。圧縮処理を選択すると、タグ間の不要な空白や改行のほか、コメント要素も自動的に取り除かれます。最大1,000,000バイト(UTF-8エンコード)までのデータに対応しており、空文字を入力した場合は空の結果が出力されます。APIの送受信データ確認や設定ファイルの整理など、日々の開発作業に合わせて手軽にXMLを整えられます。
使い方
- 「XML入力」欄に整形または圧縮したいXMLテキストを貼り付けます。
- インデントの深さを調整する場合は「インデント幅」に0から8までの数値を入力します(標準は2)。
- 整形を行う場合は「整形」、圧縮を行う場合は「圧縮」を処理モードに指定します。
- 実行すると、結果欄に整形または圧縮されたXMLテキストが表示されます。
使用例
- 1行に詰まった「<root><item id="1"><name>Test</name></item></root>」をインデント幅2の整形モードで整形し、タグの階層関係を改行とスペースで見やすく表示する例。
- 複数のコメントやインデントが含まれる設定用XMLから、圧縮モードを指定してコメントやタグ間の空白を除去し、ファイルサイズを削減したXMLテキストを出力する例。
よくある質問
構文が間違っている不正なXMLを入力するとどうなりますか?
処理時に構文解析が行われるため、タグの閉じ忘れや不正な文字がある場合はエラーが表示されます。正しいXML形式に修正して再実行してください。
圧縮モードを選択したとき、XML内のコメントは保持されますか?
いいえ。圧縮モードではタグ間の空白や改行の削除に加えて、XMLコメントも自動的に削除されます。
インデント幅に8を超える数値や負の値を入力した場合はどうなりますか?
0未満または8を超える値、あるいは数値に変換できない文字が指定された場合は、自動的に標準値である2スペースに戻して処理されます。