階乗・順列・組み合わせを計算する方法
操作モードを選び、`n` と必要な `r` を入力して計算します。階乗は `n` を 0 以上 170 以下にし、順列と組み合わせは `0≦r≦n` にします。
操作モードを選び、n と必要な r を入力して計算します。階乗は n を 0 以上 170 以下にし、順列と組み合わせは 0≦r≦n にします。
用途と入力の考え方
階乗、順列、組み合わせは、数え上げや確率の計算で使われる代表的な計算です。このツールでは、操作モードを選択し、数値 n と必要に応じて r を指定して計算します。階乗は n だけを使い、順列と組み合わせは対象の数を n、選ぶ数を r として扱います。
入力欄を空のままにしたときの扱いも確認しておくと、少ない入力で試す場合に迷いにくくなります。n と r は省略でき、どちらも 0 として扱われます。操作モードを省略した場合は階乗が選ばれます。目的に合うモードを先に決め、入力条件を整えてから計算してください。
入力して計算する流れ
- 操作モードの選択欄で、階乗、順列、組み合わせのいずれかを指定します。指定できるのはこの3種類です。
- 階乗を使う場合は、計算したい数を
nに入力します。入力した値が 0 以上であることを確認してください。 - 順列または組み合わせを使う場合は、対象の数を
nに、選ぶ数をrに入力します。2つの値はどちらも 0 以上にし、rがnを超えないようにします。 - 階乗では、
nを 170 以下に収めます。この上限は階乗モードに適用される条件であり、順列や組み合わせの条件と混同しないでください。 - 入力内容とモードを見直したら、計算を実行する操作を行い、返された値を確認します。モードを省略した場合は階乗として扱われ、数値を省略した場合は
nとrがそれぞれ 0 になります。
入力値に小数や文字を混ぜるのではなく、計算対象にしたい数を数値として指定してください。計算できないときは、まずモードが3種類のどれか、次に負の値がないか、最後に r と n の大小関係を確認すると原因を切り分けやすくなります。
結果とエラーの読み取り方
階乗モードで n=0 を指定した結果は 1 になり、n=5 では 120 になります。順列モードで n=5、r=2 を指定した場合は 20、組み合わせモードで同じ数値を使った場合は 10 です。これらの値は、選択したモードが意図どおりかを確認する目安になります。
失敗した場合は、階乗で負の n を指定していないか、または 170 を超えていないかを調べます。順列と組み合わせでは、負の n や r、または r が n より大きい指定が計算できない条件です。階乗、順列、組み合わせ以外のモードを指定した場合も受け付けられません。
したがって、結果だけでなく、計算前に選択したモードと2つの入力値の関係も確認することが大切です。特に、階乗の上限を順列や組み合わせへそのまま適用するのではなく、それぞれのモードに対応する条件を使って判断してください。
使用例
5個の対象から2個を選び、順番を区別した数を求めたい場面です。
順列モードを選択し、n に 5、r に 2 を入力して計算を実行します。
順列モードで計算すると、結果として 20 が表示されます。
制限事項
- 階乗は 0 以上 170 以下、順列と組み合わせは
nとrが 0 以上かつrがn以下の場合に計算できます。3種類以外のモードは受け付けられません。
よくある間違い
- 順列または組み合わせで
rをnより大きくすると計算できません。rを対象の数以下に直し、負の値がないことも確認してから再計算してください。
よくある質問
nを入力しなくても計算できますか?
省略できます。階乗モードで n を入力しなければ 0 として扱われ、その計算結果は 1 になります。
階乗はどのくらい大きな数まで計算できますか?
階乗モードに限り、n は 0 以上 170 以下で指定します。171 以上の値は計算できません。
順列と組み合わせで入力できる条件は何ですか?
順列または組み合わせを選んだ場合、n と r は 0 以上にし、r を n 以下にします。この条件から外れる入力は計算できません。